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2015年12月25日 (金)

12月24日

昨日は私の誕生日でした。

家族で平穏に、幸せに過ごしました。

今年は多くの皆さんのご助力で、
子育てからお仕事まで、
自分をひと回りもふた回りも大きくしてくれる、
素晴らしい経験をすることができました。


私も与えられるだけでなく、
お会いする多くの方に良い影響を与えられるよう、
1日1日、一回一回を大事に、
誠実に過ごしていきたいと思います。



あらいすみれ
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2015年12月16日 (水)

群馬のコンニャク

群馬は絹も世界で有名でしたが、  
「コンニャク」でも世界で頑張っています!    
是非ご一読ください(^^)






あらいすみれ

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2015年12月13日 (日)

『花燃ゆ』最終回

NHK大河ドラマ『花燃ゆ』
今夜いよいよ最終回です。


私も出演します!


最終回「いざ、鹿鳴館へ」の放送は
今夜 8時~です!

皆さま、是非ご覧くださいませm(_ _)m



あらいすみれ

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『花燃ゆ』でご一緒した皆さんと。。。

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2015年12月10日 (木)

群馬再発見の旅 ③

磯部温泉でのんびり過ごした翌日は
「群馬サファリパーク」へ。

ここ、意外とおススメです!


私はせっかくでしたので追加料金を払って
「レインジャーツアー(+¥1300)」にしたのですが、
これが素晴らしく良かった!
道なき道を進み動物に接近するのでオフロードカーがかなり揺れます。

ガイドさん(飼育員)の方の説明もとても面白く、
また動物のすぐわきまで幅寄せしてくれます。

まさかトラやライオンの猛獣を
わずか10センチの至近距離で観れるとは思いませんでした。
ガラスの向こうに顔…といった状態です。
すごいスリリングな経験です!
トラもライオンも「またか…」みたいな感じで、慣れたものです(^^;。

でも、
「猛獣なので気を付けてください。動物と人間は違います!」
と何回も何回も注意されます。
エサやりサービスの時にお客さんが指をかまれる、
という事故もあるそうで…。
動物相手です。
ご来場の際は飼育員さんの指示に従い、
油断はなさらないようにご注意ください。



ここには遊園地もあり、
これがちょっと古いのですが、自分の子供時代を思い出して
かなり懐かしい雰囲気。
小さい子供さんはきっと喜んでいただけます。

私も娘といろいろな乗り物に乗ってみましたが、
とても楽しく過ごせました。

懐かしいジェットコースター。
娘はまだ小さいので、一人で乗ってみました。

子供用だろうとなめてましたが、…これが意外と怖かった(^^;

とても楽しめる施設です。
わたし的におススメです!



あらいすみれ

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2015年12月 9日 (水)

CM出演のお知らせ

只今『富士ゼロックス』さんのCM、
ドキュメントコミュニケーションサービス医療編
「ぼくは、診療記録。」に妻役として出演中。


www.fujixerox.co.jp/company/ad/document-communication-service/


あらいすみれ

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2015年12月 8日 (火)

群馬再発見の旅 ②

富岡製糸場のあとは10kmほど離れた「磯部温泉」へ。

群馬県には日本に誇れる素晴らしい温泉がたくさんあるのですが、
ここのお湯もなかなか素晴らしく、わたし的には大満足!
鉄・ナトリウム-塩化物炭酸水素塩強塩泉なので
お肌つるつる、身体もポッカポカ♪

ここ、磯部温泉は「温泉マーク」 コレ→♨ の発祥の地です。
江戸時代の文献に載っていたそうで、
マークが載ったこれ以前の文献が見つかっていないので
発祥の地とされています。
「♨」←このマークを見たときには
群馬県、磯部温泉を思い浮かべてくださいませ。

お宿では温泉のお湯を使った鉱泉湯豆腐
(ここのお湯は胃腸病にも有効なんです)、
美容にも良いとされるさまざまなこんにゃくのお料理、
上州名物の「すいとん」、
そして群馬のお酒などもいただきました(^_−)−☆


温泉に浸かり
雄大な山脈を眺めながらゆったりした時間を過ごすのも
とっても贅沢です。
ぜひ皆さまもご体験くださいませ。



あらいすみれ

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2015年12月 6日 (日)

群馬再発見の旅 ①

週末を利用して、再び群馬県を探訪する旅に出かけてみました。
今回は群馬県の西部エリア。

今回訪問した「西部エリア」は商都「高崎」を中心として
世界遺産となった「富岡製糸場」など絹産業の遺産、
温泉、こんにゃくや下仁田ねぎなど
近代日本のあゆみと自然の恵みを直に感じられる地です。

さて、最初に向かったのは「世界文化遺産」のひとつともなった
「富岡製糸場」。
東京から車で約2時間強ほどです。

大河ドラマ『花燃ゆ』での私の役は
「ナツ」という明治時代の養蚕農家の妻役でしたので、
大事な繭(まゆ)を納品するような気持ちで伺ってみました(^^;


この日も多くの見物の方々で賑わっていた富岡製糸場。

中では展示物やビデオなどでわかりやすく説明され、
時代背景も大変わかりやすく、
とても興味をそそられる感じです。


この「富岡」の地に政府直営の製糸場ができたのは
いろいろな要因とこの周辺の産物の恩恵があったからですが、
なかなか「なるほど~!」と納得する場面が多く、
お仕事でも応用して使える「知恵」を授かったような感じです。
その偶然性にも感動ですが、
当時の方々はかなり頭をひねって考え出したんだろうなあと思います。

明治時代に設立された当時のままのこの施設のたたずまいは
まさに、
「世界に群馬の高品質な絹織物を…」
「世界に肩を並べる工業力を…」
との、
当時の強いスピリッツを持った人々の息遣いに触れることができます。

近代化の坂を駆け上がり、
わずか50年近くで欧米と肩を並べた先人たちのご努力には
脱帽と感謝の気持ちでいっぱいです。

「富岡製糸場と絹産業遺産群」。
ぜひ皆さんで行ってみてくださいませ。


そうそう!
見学からお帰りの際は街の中で売ってます「かりんとう饅頭」を
是非食べてみてください。
わたし的にはおススメです(^^)




あらいすみれ

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